電線病再発!?
オーディオに拘りある方は
無数にあるカテゴリーの中で二分化されることもある。
○ 配線肯定派。
どうせ組むなら少しでも良品で高純度のもの。
○ 配線否定派。
まやかしに翻弄されるプラシーボ効果そのもの。
両者が言い合い始めると、一触即発のバトルになることもw
どっちも正しくて、どっちも間違って無いというのが個人意見。
オーディオ組むのに、間違いは存在しないので
試行錯誤しながらも、自分の好きな音作りに頭悩ますワケです。
ショップに丸投げする人も居ますが、それは極小数派。
自分は、ちまちまやってるのも嫌いじゃありません。
配線に拘ってくると “電線病” と言われ始めます。
Aの配線はキレがある。Bの配線はコクがある。
銅線よりも銀線の方が効率いい。こんな例えがそう。
どう効率いいのは分かるけど、変化説明してくれよー。
更にダンピングファクターという言葉の意味が分かり始めると
末期患者さながらのオカルト物に手出ししちゃったり(@▽@♪
電線病再発!?
と思うことがあったので、また重い腰が上がりました。
先日、お友達の付き合いでカーオーディオショップへ久しぶりに行ったわけで
アンプ投入に伴い、配線一式を購入された友人。
そこで新製品や、素材についていろいろ話しを聞いてみて
自分なりに疑問が浮上してきました。
リッツ線と、銅単線って。。。
学生の頃、外部アンプを組むに時間あってもお金がないw
そこで、屋内配線のVVFケーブルを使ってアンプを組みました。
音が出ればOK。そんな安易な考えだったと思います。
イベントに行ってもVVFに食い尽くのは年上の人ばかり。
いろいろ聞かれても、ソレしか知らないので当時は比べることできず。
もっと派手な音が欲しい。しばらく使ってましたがどうにもビジュアルが許せず。
青いメタルカラーの線にして、ほらこっちが音がイイ!となったのは遠い昔w
そして今、銅単線って??
っと疑問が湧いてきた。
散々手を入れても、行き着くところは純正。
という言葉も聞いたこともあり、たまに純正サウンドを聞くと悪くない。
定位も出てるし、何より聴き疲れしない。
解像度上がれば、フォーカスが合ってステージングもあって
気持良く聞けるわけだけど、それ1日中聞いてられるか?ってなるw
疑問を疑問のままにしておきたくないので
検証することにした。お友達に感謝ですね〜。
♯ニャロメー覚えてろよw
視聴。。。
!
理屈は理解してても、脳が拒絶するw
少しでも効率の良い物を使ってたけど
決して、これも悪くない音が出る。。。
今まで使っていた
ショップオリジナルで作ってもらった高純度のリッツ線。
今回、試しに使ってみたTIVF2×0.8。
この太さで良い音が出るわけねぇよ!
そもそも良い音ってなんだろう。。。
アクの無い音が出る。。。←ここ大事。
ヴォーカルが立ち上がるのが早い。。。
全体的にスッキリした、いや密度の無い音。。。
想像以上にタイトだな。。。
でも、この音嫌いじゃない。。。
なんだぁ!?
すっぴん可愛いじゃん。
素朴ねぇ♪
そんな感じw
高純度であるが故のノイジーだったのか!?
銅単線の0.8を増やしたら!?
アクのある音って、すげぇ個性的な音なんだね。
疑問は続く。。。
謎も深まる。。。
とんこつ醤油の魚粉タップリの全部載せラーメンも好きなんだよw
あっさり透き通る素朴なしょうゆラーメンも好きなんだよww
まさに、そんなイメージ。