緊急入庫!

先日ターボホースを交換しても、まだ臭いが車内に入ってくる。
遮熱版に付着したブローバイオイルが残ってるんだろう。


そう思ってました。。。









本日、環七走行中に再び盛大に車内にオイルの焼ける臭いが充満。
これはおかしい!次の瞬間視界に見えるのは
ボンネットから煙が立ち上がっている。




信号待ちで止まるも、更に煙は勢いよく出てくる。
周囲のドライバーが、指さして教えてくれる始末。
この時ばかりは、青信号になるのが長く感じた。
生きた心地しないよね。

EJエンジン二基ぶっ壊したオレでも久々にびっくりだ。





陸橋脇に避難して、煙りの色を見ると白煙。
これは何か火が出て燃えているのでは無いな。
そう確信。




ボンネットを開けると、“ぶわっ!”っと白煙が立ち上がった。
オイルが焦げて鼻につく臭いに目を細める。




すぐさま、担当営業様に連絡を取ると
近くのスバルDに入庫してください!とのこと。
緊張しながらも指示を仰ぎます。



ここからなら、あのディーラーかな。











飛び込むように入庫。


店内に入ると、すぐさま担当営業様が連絡してくれたようで
すぐ診てくれることに。毎度素晴らしい対応で頭下がります。
しばし安堵感に包まれるも、トラブルシューティングはこれからだ。








しばらくしてサービスの方に呼ばれピットへ。
2人のメカニック様が診てくれて険しい表情している。



説明を受けるも、あぁそうかと納得。




一先ず、作業して頂き動けるようにしてもらうも
早急に決断しないとならない状況であるに違いない。




気になる工賃を聞くも、作業費用ゼロ。
なぜ?っと思いつつ、お礼を言いこの場を後にする。
こんな客なのに、ミラーを見ると深々と頭を下げているサービスの方。
こういう対応本当カッコイイよね。








現実を突き付けられた日になった。




でも、このボディで、このエンジンで、
この車両じゃないとダメなんだよな。
今更、箱替えって言われても腕を切り落とされるイメージ。
手足のように馴染んで操れる、このBHじゃないとダメなのです。

これは、オレのプライド。








志半ば、心は折れかかっている。

どうしよう。。。