ストップランプのLED化。

安心してください。
生きてますよw







さて。。。


ステラのストップランプを預かりました。電球仕様からフルLED化します。

灯火類のLED化は、幾らでも投資できてしまうところなので
オーナーと綿密にヒヤリングをします。ある程度、お任せされてるので
気軽では、あるのだけど悩みどころでもあるのです。


砲弾型やFlux型など、LEDの種類もあるので、どれが適材か
現物に合わせながら検討します。また各種類のLEDのサンプルを作って
実際に発光させてイメージを沸かせます。現物を預けてくれるオーナー様には感謝です。






今回は、超高輝度の砲弾型を使って未点灯時も
ツブツブ感を出してみることを課題にします。





片側21発のユニットを2つ制作。





そしてドッキング。
見た目も迫力あります。









赤いレンズを載せて試験点灯。
何やら眩しい気もしますが、気にしないw






基盤裏側を絶縁するにクッションスポンジを貼ります。









ステーを作ります。
ステーは、出来るだけ軽量にし自重で位置ズレすることを回避。
貼り付ける際は、3Mの両面テープを使って脱脂したあと熱を加えて
粘着力を増して、圧着貼り付けします。いつもこうじゃないと信用しない。








LEDを固定。
レンズとの絶妙な隙間が、ツブツブ感を
ハッキリとレンズ越しに見える仕様にしてみる。






アーチ形状になってるリフレクタを使って
更にLED固定する策を、閃きました!






リフレクタを左右10mm削り、ステーだけでもLED固定できるのを





リフレクタの端にクッションスポンジを貼り、LEDを更に固定します。
1本ステーの支持よりも、3本支持の方が安心できます。



そのままカバーをするのに、どこにもテンション掛からないことを
確認してネジを閉めます。その後、必死に降ります!
どこにも干渉してなければ、音しないはず。音がすれば異音の
原因になるので、毎回このチェックは欠かせません。







未点灯時。
ツブツブ見えるのでレンズとの隙間もOK!







点灯時。
歯切れの良さは、さすがLED。
視認性大幅に向上です。




純正+αの明るさって言っちゃったけど
すげー眩しいw





でーきた♪





そんな夜。





ぢゅんクンが遊びに来てくれて
茶シバいてました。色々話すこと尽きず。。。



次回、ゆっくりと♪