東京オートサロン2014 其の一。

今年のオートサロンですが、とうとう世界最大のカスタムカーのイベントへ成長しました。
幕張メッセの会場も、全館使用となり１日でイベントも合わせて
全部見るのは困難極まりないです。

一般の方が入場不可のプレスdayでも全部見るのは無理でした。
猛烈ダッシュで見るなら、話は別かもしれません。

一般者がまだ入れない時間帯なので、スイスイ会場口まで行けます。

会場の様子。一般公開の週末は人で通路埋め尽くされるのは容易に想定出来るので
人の熱気も凄まじいです。行かれる方は、薄着が良いかもしれません。

今年もマットカラーが人気なようで、撮る側としては
ピント合わせに苦労強いられます。

ピント合わせ難しいデス。

86、BRZも各メーカー大量に展示されてます。
その中で、シンプルながらも個性が光るモデル。

トップフューエルのターボモデルに換装した2台。
スイフトスポーツターボモデルを乗せてもらう機会がありましたが
軽量ボディの恩恵もあり、相当面白いマシンに仕上がってます。
ちなみに、BHでは全然歯が立ちませんｗ

コッテリなデザインのリアバンパー。
このバンパーを付けたいから、スイフト買う！という人は
このご時世見かけなくなりましたが、ちょっと気になりマス。

20年（経った？）前のモデルとは、到底思えないFD3S。
未だに人気衰えません。生産復活して欲しいです。

コチラもベース車両は、FD3S。
もう、ゲームに出てくるモンスターかと思ってしまうｗ

流行りもあるのでしょうか、ド派手な痛車も低音ドカドカ系の
音圧オーディオカーも、あまり見かけないような気がします。

マツダブースは、漆黒の中にある赤い車両展示で
個人的には大変見やすく気に入ったディスプレー。

アクセラも立派なボディサイズになりました。
ライト類の造形デザインは、マツダらしく手が込んでます。
衝突安全基準も上がり、いずれ５ナンバーサイズは貴重になりそうな気配。

マットカラーのCX-5。星の表面のようなだ。。。

ホンダブースで、見たかったS660。
この状態で市販化されそうな勢いです。

さすがのBEAT再来でしょうか。
これは欲しいなぁ。。。でも、200万円とかしちゃうんだろうな。
購入現実味薄いけど、小さいけどちゃんとスポーツ出来るホンダは魅力満載。

でも、なぜか。。。

当時のBEATの方が見てて、ホッとしてしまうｗ
新しい方が絶対良いとは思わないタイプなので
自分でハンドル握るなら、コッチかな。

NSX GT。
リア周辺の造形は、まだコンセプトな予感。
発売楽しみな一台。