迫り来る維持り。

そういえば。。。！？

忘れがちなブレーキ関連のメンテ。
目視でブレーキパッドの残量チェックするも、やや危うし!?
リアは、まだタップリ残ってるのでこのまま継続使用。

ずーっと、ENDLESSユーザーでしたが今回は、ちょっと方向性を変えてみます。
課題は現状維持のメンテナンスです。今更、老体BHにムチ打っても可愛そうです。

コスト削減したい、パニックブレーキや普段使用時の効きも欲しい！
というワガママに対応したパッドは、無いものかなぁ。。。

今回チョイスしたのは、エム・ツー販売の
“TYPEスポーツ＆ストリート”

周囲で誰も使用してる人居ないので、人柱になってみましたｗ

パッドカラーでも分かる通り製造は、
プロジェクトμなので、不安もありません。

画像は、装着後400km走行。

前後違うメーカーだと効きのバランスが狂うかもしれないので
後ろのパッドも同メーカーで揃えました。

ENDLESSのSSSを愛用してきましたが
今回のパッドは、如何なものか？？

結果から記載すると、非常に使い易いパッドで
初期タッチも、ペダルタッチも純正同等。

踏み込んでいくうちにアナログなカーブラインを
描いて“継続的”に制動力が増していきます。
スバル車のブレーキの性格には合ってるようです。

ENDLESSのSSSは、デジタルなタッチで“断続的”に制動力が増すイメージでした。
どっちも扱いやすいパッドではあるものの、タイヤの回転が止まる寸前のタッチは
圧倒的に、M2のパッドの方が扱いやすいです。

0℃〜450℃までの使用温度域なので、サーキットでは使用不可ですが
ストリートパッドとしては、必要十分です。
パニックブレーキも試してみましたが、ドカンッ！っと
制動力が立ち上がるので、不安要素もありません。

これは、完全に食わず嫌いなパッドでした。

気になる汚れ具合は。。

約200km（下道のみ）後の汚れ具合。

スポーツパッドとしては、普通かな。っと思うけど
ちょっと不思議な汚れ具合で、ミスト状に満遍なく汚れるというよりかは
ドット状に点々なかんじです。

指で擦ると、この通り。

ただ、雨の一発目のブレーキングで、ひぃ〜♪っと鳴きます。
これは組み付けが悪かったのかな。

何度かブレーキングして熱を入れると鳴き止みます。

今のところ不満ありませんが
ストリートパッドとしては、合格です。