一難去って又一難。

愛読書は、レガシィ整備書。本当重宝する本だ。


エンジンが掛からないという要因をスタバで茶シバきながら考察。




○ クランク角センサー破損。

○ P・N検出スイッチ破損。

○ スターター破損。

○ バッテリー劣化による電圧不足。

○ 燃料ポンプ破損。




色々考えても、やっぱりスターターが怪しい。。。

マグネットスイッチが、ダメなのかな。





症状として。

イグニッションまで回しても、エンジンルーム内にカチッ!っと音が響くだけ。

追加メーターを見る限りガソリン供給されてるので燃料ポンプじゃない。

というか、既に燃ポン交換してるしー。



電圧不足でスターターが回らないなら、ヘッドライトやナビの

動きも怪しいところ。これ通常通り起動するので問題なっしー。





Dの情報によると、クランク角センサーの不良は

BGの頃ならあったが、BHに移行してから殆ど発生しないとのこと。

絶対じゃないので、話半分にしとく。







やっぱり怪しいスターター。



レガシィのスターターは、永久磁石を使ってるようで

磁石が割れると、二度とスターターは動きません。


らしー。




ほんと??







1回でいいからスターター動いてエンジン掛かれば

なんとか移動出来るので、そこそこのチカラでスターターを叩きます。


叩いて、運転席行ってキー回して。

この繰り返しが約1時間。




うぅ。。。
もうラクにしてください。。。





と、BHが言わんばかりの雰囲気タップリ(ぇ?






死にかけてるならトドメ刺してやるー!!w


死に物狂いで、気合いイッパツふるぱわーで

スタ−ター引っぱたいて、キー捻ったら

きゅる。。。きゅるきゅる!どどどどどどおー!っとエンジンON♪

感涙w







それ行け!EBSのD!




事前に連絡しておいたので、すぐさま診断してもらう。




到着してエンジンOFFったら

もうエンジン掛かることありませんでした。


最後の最期にスターター頑張ってくれたのかもしれません。。。











その間、じぃ〜〜〜っと水槽に

しがみつくように熱帯魚に癒される♪w

誰が面倒見てるんだろーっと、どうでもいい疑問w











ほどなくして診断結果は、やっぱりスターターということで

乗って帰るのも不安残るので、そのままDに格納。












インタークーラーの真下、タービン横に鎮座する、

拳二つ分くらいの大きさのがスターターです。

交換したぜー!








新車のとき、こんな音でエンジンONしたなーっと

軽い音でエンジンONします。




良かった〜





と、思うも。。。



このあと再びブローになるとは、全く予想もしなかった。。。