吐露。

人生の分岐点が見え隠れする大事な時期、慎重になり過ぎて
一向に前に進まず、それでも螺旋階段を登ってるような意識の高まり
を感じながらも右往左往してるさなか。



お友達から、呑もう。という有難いお誘い。
正直、翌日早朝から仕事なのでこの人のお誘いでなければ
出向くこともなくお断りしていたことでしょう。




本当に良いお友達に出会ったものです。






お気に入りの、お店を紹介したら
お友達も気に入ってしまった様子。


でも、自分が振った会話がヘビー過ぎて
正直楽しい、お酒の席ではなかったと思います。
色々な想いでパンク寸前だったので、想いを吐露させて頂きました。



それでも、彼は嫌な顔一つ見せず
慎重に適格に自分の意見をブツけてくれました。


回りくどい言い回しが嫌いな自分には、最高のアドバイスを頂きました。
珍しくマイナスな考えで、落ち込んでいた自分に
適格に且つ冷静に判断してアドバイスをもらえたことは
本当に感謝の気持ちでイッパイです。




改札口で別れ際に

❝応援してるよ!❞


この言葉が、どれだけ沁みたことか。
本当にありがとう。






彼から、威厳を放つわけでもなく
スッと出てきた手に、勇気つけられたのです。



本当に良い、お友達に出会いました。





ありがとう。